ジャガーSタイプ本革シートリペア

AFTER

本革レザーシートは使い続けると表面が劣化します。そのまま使い続けると裂けてきます。

裂ける前に！革の表面が変色したなあ・・亀裂が入ったなあ・・表面が擦れてきた・・というタイミングでリペアすると、かなり程度のいい状態に戻すことが可能です。

今回のように白い本革シートは亀裂や擦れなどだけでなく、かなり汚れが蓄積しているケースも多々あります。

リペアの際にクリーニングもすることで、非常に清潔な本革シートになりますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか？

今回の事例のように、本革シート劣化の初期症状のひとつとして表面塗装が擦れたり、細かなひび割れが表出します。

このようにならないためには、乗り降りの際にできる限りサイドサポート部に体重をかけない事です。

丁寧に乗り降りされているクルマは長年乗っていても本革シートはキレイなままという事例を何台も見てきましたので参考にされてみてください。

参考価格

本革シートクリーニング８０００円（税別）／１脚

本革シートリペア修理１８０００円（税別）／１か所

参考施工時間

３時間／１脚

BEFORE

AFTER